「ブラック企業」という言葉はずいぶんと一般的になりました。少し前には沢村一樹さんが主演でドラマにもなっていましたね。かなりコメディ色の強いドラマでしたが。ブラック企業が世間的に認知されてきたということが、はたして良いのか悪いのかは分かりませんがwww未だにブラック企業に関する話題が尽きないという事は、何も変わってないわけですから、これは解決すべき問題なのでしょう。
しかし、最近は新たな「ブラック」が誕生しています。それが「ブラック就活生」です。選考を連絡なしに辞退する、説明会を無断で欠席する、内定後に企業から逃げる・・・。今は売り手市場になっているので、学生側もどこ吹く風という感じです。採用する企業側からすれば、無断で説明会に欠席されると採用の機会損失にもなるし、無駄なコストをかけることにもなる。とは言いつつも、就職氷河期の企業側も、学生に対してグレーなことをしていた企業がたくさんあるわけです。どっちもどっちと言えなくも無いですねwww
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